身体と食べ物の相性を把握しておくこと。
好き嫌いではなく、合う合わない。年を重ねるほど、これって結構大切なんだな…と感じている。
加齢と食事の相性
胃が痛くて目が覚めた
ふと目が覚めた。胃が痛くて寝ていられなくなった。
スマホを取り出して、「これはなんだ?」と調べに調べまくった。調べるほどヤバい病気のようなことが出てくるので、ゾッとしつつも、ひとまず一旦胃薬を飲んで様子を見よう…とこころみると、思いのほか効果があったらしく、すんなりと収まってくれた。
一安心したと同時に思ったことが「何を食べてこんなことになったんだろう?」ってこと。
思い当たるのは”つけ麺”
思い返してみると、昼すぎに食べた”つけ麺”の存在が脳裏をよぎる。
あれがよくなかったのか?腹いっぱいにたべたあのつけ麺が…。でも、そのつけ麺が夜にまで残るとかあるんか?
色々と考えたけど、それ以降、ちゃんとした食事をしていないし、吐き気もあったし、胃薬で収まったことを思うと、やはりつけ麺が悪さをしているような気がする。
以前はそんなことはなかったけど、つけ麺を消化しきれるほどの力がなくなってきているのかもしれません。
(こういう素人の自己診断はろくなことはないんだけど…)
加齢と食事の相性の変化に対応する
加齢とともに体は変化する
そこで思ったのが、自分の年齢とともに、合う食べ物と合わない食べ物を把握していかなくちゃいけないよなってこと。
今回、急に痛みがきたのが自宅だったからまだよかったように思う。調べることもできるし、薬もどこに何があるかわかるし。最悪な場合、自宅からタクシーで病院に行けばいいだけだし。
でもこれが出先や日中に起きていたら、周囲に迷惑をかけていたと思う。誰かと食事に行くにしても、体の調子と認識がズレてしまって迷惑をかけるなんてこともありえたと思う。
それを未然に防ぐためには、自分の体と合う食事は何か、合わない食事は何かを把握し、認識をアップデートしなければだな…と思う。
加齢と食事への啓もうもなされている
少し調べると、体の変化と食の相性の変化に関する記事がいくつか見つかるけど、たいていは老年世代向けのようです。食欲が減るとか唾液が減るとかの変化に合わせて食事を変えていきましょう!みたいな。
この意識はすべての世代で実は大切なんじゃないかな?とは思う。
そんなわけで…
食べ物と体の変化の認識のずれを整える事。
大切なんじゃないかな?と思いました。